時に
血の乾き耐えきれず
歯を血みたいな感覚
喉は心だけだ
舌わずかごうと鳴る
見よ
涙のその顔
ああ
丘の園だ
皆よ見るな
と動かず(私だけだろ)
ここはどの区間か
泣いた道を外れ
消えた際(きわ)か
ーーーーーーーーーーーー
(後に帰途)
高校時代に作った回文。15行あるうちの1行目の頭からと最後の行のお尻から、どちらから読んでも同じです。詩みたいで思わせぶりですが、意味はありません。
時に
血の乾き耐えきれず
歯を血みたいな感覚
喉は心だけだ
舌わずかごうと鳴る
見よ
涙のその顔
ああ
丘の園だ
皆よ見るな
と動かず(私だけだろ)
ここはどの区間か
泣いた道を外れ
消えた際(きわ)か
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(後に帰途)
高校時代に作った回文。15行あるうちの1行目の頭からと最後の行のお尻から、どちらから読んでも同じです。詩みたいで思わせぶりですが、意味はありません。