2020-12-11 時に血の乾き耐えきれず(回文) 文化 音楽・芸術 文学 時に血の乾き耐えきれず歯を血みたいな感覚喉は心だけだ舌わずかごうと鳴る 見よ涙のその顔ああ丘の園だ皆よ見るなと動かず(私だけだろ) ここはどの区間か泣いた道を外れ消えた際(きわ)か ーーーーーーーーーーーー (後に帰途) 後に帰途(越谷市増林) 高校時代に作った回文。15行あるうちの1行目の頭からと最後の行のお尻から、どちらから読んでも同じです。詩みたいで思わせぶりですが、意味はありません。